美肌 スキンケア

肌の構造
皮膚は表皮・真皮・皮下組織の3つの層からできています。表皮は紫外線や乾燥、細菌や化学物質など異物の侵入などの外の刺激から皮膚を守る部分、真皮は肌の弾力を作り出す働きがあります。そして皮膚のもっとも奥にあるのが皮下組織です。皮下組織は脂肪を蓄える部分でクッションの役割を果たしています。このうち肌の美しさに関係するのは表皮と真皮です。

■表皮
基底層・有棘層・顆粒層・角質層に分けられます。肌の美しさを決めるのはこの表皮で、乾燥や紫外線から肌を守る働きがあります。

■真皮
表皮の表面に皮脂を送り出す皮脂腺、毛のう、汗をつくり出す汗腺があります。血管やリンパ管に富んでいて、毛細血管から表皮に栄養を送ります。肌のハリ、柔らかさを支えるコラーゲン線維や弾力線雑があります。

■皮下組織
外からの刺激に対してクッションの役割を果たし、体温を保ったり、脂肪を蓄えます。

表皮の各層は角化細胞の成長の度合いによって分かれています。角化細胞はまず表皮の一番奥で分裂を始め、少しずつ皮膚の表面近くに移動してきます。そして皮膚の一番外側に達し薄く平らに変形したものが角質細胞と呼ばれます。この角質細胞が十数層も重なったのが角質層で、この角質層はすでに死んだ細胞の集まりなので やがてぽろぽろと剥がれていきます。皮脂やホコリと混じり いわゆる垢となるのです。

このように角質の細胞が入れ替わることが「お肌が生まれ変わる」ということなのです。また角質層には天然保湿因子 (NMF)と、細胞間脂質であるセラミドがあって肌の水分を保つ働きもしています。

一方、真皮は成分の90%はコラーゲンで、ほかにエラスチンという線維と、それらの間を埋めるヒアルロン酸などからできています。肌の弾力はこの若わかしいコラーゲンと若わかしいエラスチンの量によって決まるのです。

スポンサードリンク
ページTOPへ


美肌スキンケアTOPへ
2008(C)正しいスキンケア方法で美肌になる